忍者に学ぶ
  呼吸法と印
古の方法で
  今を輝く
心を鎮める方法を
  現代に蘇らせる

伝承

忍者というと華麗な体術や特殊な武器で敵を倒す
印象がありますがそれは一面でしなく
実に精神的であり思想的な生き方を
とても大切にして生き抜いてきました。
忍者の最も重要な任務は相手方の情報を
味方に伝え生きて帰る事です。
どうしたら情報を得られるのか、どうすれば情報を持ち帰ることが出来るのか、
そこには人としての在り方や戦いを避ける
思想が伝えられています。
どんなに綺麗事を並べても忍者が行う所業は
所詮は悪行と言われます。
任務を遂行する中で重要とされたのが “正心”です。
忍術を私利私欲のために使用すれば盗賊と同じです。
忍者の文化は、日本の文化思想伝統をもう一度
見直し思いださせてくれます。
きっと人間関係や実生活の場で効率よく結果を
出せるものだと確信しました。
その精神と精神の鍛え方を紹介いたします。

『呼吸法を伝える』
忍者ブリージング印とは

呼吸法のそもそもの意味合いは自己をトレーニングしていく事です。
呼吸は無意識状態の時でもしているものであり、意識して呼吸を変えることも出来るものです。
呼吸は意識と無意識を繋いでいるものであるといわれています。
人の意識には顕在意識、無意識、潜在意識があり、比較的認識できているのは表面に現れている顕在意識で自分が何を考えているのか認識している意識です。
無意識、潜在意識は自分でも認識できているつもりですが、何かの目的を温存しているものです。

呼吸法を詳しく見る

『印とは何か?』

See all nine signs

現代人が呼吸と印で
解決できる事例

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忍者ブリージング印 神秘体験ツアー

先の見えない世の中にいかなる時代も生き抜いてきた忍者たちの知恵が体験ツアーを通して、蘇ります!

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プロフィール画像

忍術家 相模(サガミ)
プロフィール

神奈川県在住の忍術家。
幼少より武術を学び、伝統忍術を継承する忍道の師範忍。
カルチャーセンター講師や様々な忍術学習プログラムを企画開発し普及に務める。
相州ノ忍発起人。古武術や密教瞑想、伝統的な忍術を基にした身体調整法などを指導し、自らも滝行、山籠り等様々な修行とその効果を検証する。
忍術指導者として十年以上のキャリアを持ち、その活動は国内に留まらず2014年にはスウェーデンで演武、忍術講習を行うなど近年活躍の場を広げている。
2019年甲賀伴党宗師家川上仁一、三重大学教授山田雄司監修による忍道の師範を拝命。