呼吸法のそもそもの意味合いは自己をトレーニングしていく事

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呼吸法のそもそもの意味合いは自己をトレーニングしていく事です。
呼吸は無意識状態の時でもしているものであり、意識して呼吸を変えることも出来るものです。
呼吸は意識と無意識を繋いでいるものであるといわれています。
人の意識には顕在意識、無意識、潜在意識があり、比較的認識できているのは表面に現れている顕在意識で自分が何を考えているのか認識している意識です。
無意識、潜在意識は自分でも認識できているつもりですが、何かの目的を温存しているものです。
実は認識しきれていない意識層といわれています。
身体の中で不調を感じるところに意識的に呼吸を思い出させるようなイメージをもって呼吸をすると症状に変化がみられる体験をした人が多く存在しています。
私たちはもっと呼吸の可能性に興味をもっても良いのではないでしょうか?
呼吸は深い意識とかかわっているので自分自身のコントロール法として重要であるというのが厳しい環境を生き抜いた忍者の考え方です。
更に、常に行っているものを良好にしていくという事で身体の状態を高めていくことができます。
このように呼吸法は意識(無意識)への働きかけと身体管理の目的で大切にしています。
忍者ブリージング印では現代に生きる忍者が受け継がれてきた呼吸法を丁寧に伝授いたします。

忍者の基本的な呼吸法

忍者が行う基本的な呼吸法には「息長の呼吸法」と「二重の息吹」というものがあります。

息長の呼吸法は初歩段階では呼吸を長くする事を練習し次の段階に進むと体の中の呼吸の増やし質を高める目的をもって練習します。

二重の息吹の初歩段階では呼吸を深くする事が目的をもって練習します。

次の段階の息長は体の中に呼吸の量を増やし質を高めていく事がが目的になる。

二重の息吹は独特なリズムで行う呼吸法なので呼吸に意識を向け続けることが重要になってきます。

呼吸の時は瞑想も行います。

瞑想時は呼吸が一定だと飽きが来て集中が途切れてしまうので呼吸に意識を向けて瞑想の質を高めます。

特に二重の息吹の呼吸法は呼吸に意識を向けていないと正しい呼吸法が出来ないので、集中力を持続させる効果があります。

忍者ブリージング印でできること

・精神の安定

・コミュニケーション能力の向上

・仕事の効率化

・ストレスの軽減

・従業員の健康維持

・重い体を軽やかにする

・心身の若返り

・休日に疲れを残さない

・肩こりの改善

・腰痛の改善

・頭痛の改善

・体の柔軟性向上

・アンガーコントロール

・上達法

・情報収集

・ヒアリング力の向上

・プレゼンテーション能力の向上

・生涯現役

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